不動産|架空物件が掲載されているのはなぜ?「おとり物件」「釣り物件」

釣り

 

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こんにちは!tomatoです。

不動産、リフォームの会社を中心に営業を15年以上経験しています。

 

この記事を見る人は、

  • 架空物件が実際にあるのかないのか知りたい
  • あるのなら、何のためにそんなことをするのか知りたい

という人だと思います。

今の時代、お部屋を探すのなら、いきなり不動産会社には行かなくて、
「まずはネットで」という人が大半です。
お姉さん
お姉さん

検索機能がすごく便利だから

私も、断然ネットです

いい物件が見つかれば、その物件を掲載している不動産会社に問い合わせます。
お兄さん
お兄さん

問い合わせて、紹介できるって言われたら

お店に行きます

不動産会社に足を運んだら、
「お問い合わせされたお部屋は、つい先ほど他のお客様が制約されまして…」
と言われたらどう思いますか?
お姉さん
お姉さん

どうって

残念とか、悲しいって思うかな

お兄さん
お兄さん

僕は

「なんで連絡してくれなかったんだろ」

って思うかも

問い合わせた物件が、紹介できると言われたから、わざわざお店まで足を運んだのに、
他で決まったのなら、早い段階で
「連絡してくれればいいのに」って思いますよね
お姉さん
お姉さん

たしかに…

メールで問合せしてるんだから

返信してくれればいいのに

お兄さん
お兄さん

電話だったら、名前と電話番号を

聞かれてますもんね

もちろんそれは、わざと連絡してないわけですが、
実はそれが、あなたにお店まで足を運んでもらうための作戦だったとしたら…
その作戦に、まんまとひかっかってしまっていたとしたら…
そもそも実は、最初からこの世に存在しない物件だったとしたら…
というのが今回のお話です。
お姉さん
お姉さん

今回の話も

怖そうな予感

この記事を見て分かること

  • 架空物件の呼び方、掲載理由、見分け方

NO

お姉さん
お姉さん

もうこんな話をしてるんだから

架空の物件っていうのは、ネット上に実際にあるんだよね…

 

ネットに上に限らす、店舗の看板にもあります。

「おとり物件」や、「釣り物件」、または、「おとり広告」「釣り広告」と呼ばれています。

お兄さん
お兄さん

実在してないけど、条件のいい物件として、

広告に出して集客しているんだね

 

しかし、全てのおとり物件が、実在してないわけではありません。

成約済みなのに、過去、掲載したときの集客率が高かったりする物件だと、

わざと残したままにすることもあります。

これだと、「成約物件を落とし忘れていた」と言えば終わりですが、

好条件の物件に限って忘れるなんていうことは、なかなかあり得ないです。

 

お姉さん
お姉さん

都合が良すぎ

 

その他にも、空室なのですが、大家さんの条件が厳しくて、なかなか成約できないような物件を、おとり物件として、利用する場合もあります。

これはそのままを、入居を希望する人に説明してあげれば、諦めて、ほかの物件を探すしかないからです。

 

お兄さん
お兄さん

そういう物件って

家賃が安かったりするもんね

 

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「おとり物件」を掲載する理由

穴があったら入りたい

はじめにも言いましたが、集客率のうち、ネットが占める割合はかなり高いです。

駅前の、尚且つ、路面店(ビルの1Fのテナントなど)だと、ある程度、飛び込みの集客は見込めますが、

駅から離れていたり、ビルの高層階にお店があると、ネットの力を頼らざる負えません。

その中でおとり物件は、競合を出し抜くための一つの手段なのです

 

お姉さん
お姉さん

だからといって

ウソの掲載は良くないよね

お兄さん
お兄さん

でも一応

大家さんのケースはウソではないのかな?

 

それでも問い合わせた時点で教えてあげないと、

ウソをついているのと変わらないですけどね。

 

お姉さん
お姉さん

問い合わせの部屋がないって分かったら

帰っちゃう人がいると思うんだけど

 

言い方が悪いですが、おとり物件に釣られて、お店に来た入居希望者に、その物件を適当な説明で諦めさせて、

問い合わせた物件の条件に近い他の物件を紹介します

なので、怒って帰る人もいます。

褒められたものではないですが、

そこは、営業マンの腕の見せ所です。

 

お姉さん
お姉さん

なんだかいやな

見せ所…

 

「おとり物件」の特徴と見分け方

はてな3

 

お兄さん
お兄さん

僕は、問い合わせの物件がないなら

最初からお店に行きたくないんだけどね

お姉さん
お姉さん

そうだよね

なので、見分ける方法をお願いしたいな

 

極端に好条件の物件

まずは、極端に好条件の物件が、おとり物件の特徴としてあげられます。

 

お兄さん
お兄さん

件が良くないと

おとりにならないので、当たり前と言えば当たり前だね

条件が良すぎて、あやしいと思ったら、他の不動産でも問い合わせて比較しましょう。

ただ、この方法は、「自社でしか扱ってない物件だから」と言われたらどうしようもないです。

自社物件だと、他の不動産に聞く方法は使えませんので、

違う方法で行きましょう。

何日も前から掲載されているなら、おとり物件の可能性が高いですが、

その日からの掲載だと、実在してない可能性が、0ではないので、

もう少し探りを入れてもよさそうです。

 

お姉さん
お姉さん

たしかに

万が一実在していて

後から他の人にとられたら、ショック過ぎですもんね

住所の記載がない物件

ネットで検索したときに、好条件で、住所がない物件はさらにあやしいです。

 

お兄さん
お兄さん

住所がないなんて

気づきそうなものですけど

○○区や、○○町くらいまではあるので、

一見したら気づきにくいかもしれませんね。

これに関しては、おとり物件で尚且つ、

全く存在していない可能性が高いです。

 

内見ができない物件

最後の手段は、内見です。

問い合わせの時に、現地集合の直接内見を希望する方法です。

おとり物件だと、その希望に応えることができません。

 

お姉さん
お姉さん

これだと完璧だね

 

しかし、先ほどあった、大家さんの条件が厳しい物件の場合は、

内見ができます。

ただ、営業マンの人も、絶対決まらない、もしくは

決めたくない部屋のために、無駄な時間をかけたくはないので、

直接内見を持ち掛けた段階で、大家さん問題を予め、教えてくれると思います

 

さいごに

ビル

おとり物件だと、だまされたと気付いている人の割合だけでも、
2割を超えると言われています。
お兄さん
お兄さん

気づいていない人の数を合わせると

結構な割合になりそうですね

つまり、それだけ当たり前のように、おとり物件を使った手法が
横行しているということです。
別の物件を紹介されて、結果的に満足のいくものであれば、
問題ないかもしれませんが、そうでなければ、
時間の無駄になります。
お姉さん
お姉さん

私はだまされたと分かったら

とても悲しいです

そうですよね。
もし、見分けることが困難で、おとり物件のために、
時間を無駄にしたくなければ、

問い合わせの時に

「そちらのお店に向かっている最中に、もし他の人で成約があっても、

別のお部屋を探してもらうことは絶対にないので

他で決まった場合はすぐに連絡してください」

と、言ってみてください。

営業マンがあなたのことを、

「この人は、おとり物件で誘っても、その後に成果は出ない」

と思わせることができたら、諦めてすぐに折り返しの連絡が来るはずです。

 

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